こんにちわ。
今回は、2019年2月17日に
東京競馬場で開催されますフェブラリーステークス
でJRA女性騎手初の騎乗が決まった藤田菜七子騎手の
優勝?について深堀りして行きます。
ダートの絶対王者であるルヴァンスレーヴが負傷の
為に不在。
前哨戦である根岸ステークスを快勝して
ここに駒を進めてきたコパノキッキングとコンビを
組む藤田菜七子騎手。
優勝の可能性をヒモとて行きます。
藤田菜七子騎手フェブラリーステークス騎乗決定
【JRA女性騎手初 藤田G1騎乗へ】https://t.co/JAO6fx8qq6
Dr.コパとして知られる小林祥晃氏が、愛馬コパノキッキングと藤田菜七子騎手とのコンビでG1フェブラリーステークスへの参戦を明言。実現すれば、JRA女性騎手として初のG1騎乗。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年1月27日
このツィートのように今回有力馬で
G1初騎乗になる藤田菜七子騎手。
前哨戦を良い勝ち方で来ておりますので
ここは人気を背負ってのG1チャレンジになりますね。
かなりのプレッシャーになるかと
思いますが個人的にはそれを跳ねのけて
是非優勝して欲しいと思っております。
コパノキッキングのこれまでの戦績

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この表にもあるように現在4連勝中で
そのなかでも重賞を連勝している好内容に
なります。
好調を持続させながらのG1挑戦になりますね。
コパノキッキング初距離だけどどう?
先ほどの戦績のところにもありますがフェブラリーステークス
の距離はダートの1600m。
コパノキッキングは1400mまでしか距離経験がありません。
このあたりはどうなんでしょうか?
元騎手で競馬解説者の安藤勝己さんの見解ですが
コパノキッキング。前走で見せた末脚は伊達やなかった。騎手の腕もあったけど、こんな競馬ができるなら距離は保つ。インティ同様、本番は芝スタートで位置取りが鍵やね。ユラノトはイメージ地味やけど確実に走る。こういうタイプは人気落とす時が怖い。ダート路線も新興勢力が現れて面白くなってきた。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年1月27日
このツィートのように距離は持つとの見解
のようですね。
このあたりを踏まえると藤田菜七子騎手のフェブラリーステークス
の優勝も見えてきた?のかもしれませんね。
距離を伸ばしてフェブラリーステークスを勝ったメイショウボーラー

過去にはこのメイショウボーラーのように
距離を伸ばしつつこのフェブラリーステークス
を制したこともあります。
ガーネットステークス 1200mダート
根岸ステークス 1400mダート
フェブラリーステークス1600mダート
この臨戦過程でも勝利しておりますので
コパノキッキングには良いデータと言えそう。
先ほどの安藤さんも距離が持つと言っていましたし
頼もしいデータになりますね。
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ネットの声ですが
その(外)コパノキッキングの次走・フェブラリーSでは藤田菜七子に乗り替わりなのだが、藤田菜七子は大坂なおみさんと同じ1997年生まれなんだよなあ。さあ、2019年2月を象徴するフェブラリーS、どのように大坂なおみさんを表現するのだろうか。
— キムラハヤオ (@kimurahayao) 2019年1月28日
コパノキッキング、強い!?根岸で4コーナーからゴールまで、マーフィーが「こうやって走るんだ」と教えていたような走り。乗っているだけで勝てる強い馬か?藤田菜七子が嫌いでは無く、競馬がエンタテインメントに成りはしないか心配なだけ。
— お福さんの幸福馬券研究所 (@B2fe1ow23cEcmJU) 2019年1月28日
ローカル競馬場ばっかり若い世代集めるけどさ?
ローカル競馬場みたいに癖がある場ほどトップ騎手の腕の見せ所じゃないの?今を大切にして鞍上を調教師が決めるのか馬主が決めてるのかはそれぞれだけども、未来見つめるならコパさん×藤田菜七子みたいなこと増やしてかないと衰退してっちゃうよね
— らきどろ (@OrfevreLegend) 2019年1月28日
テニスのスター選手大坂なおみ選手と藤田騎手は
同級生になるのか・・・。
ネットの声はいろんなこと知ってますね!
多くの人がこの話題に興味を示しているのは
競馬ファンとしてはかなり心強いこと。
2月の第3週はこの話題にでもちきりになるくらいに
盛り上がって欲しいですね。
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